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ボランティア・チャットモデレーター

Warframeチャットモデレーターチームは、プレイヤーの皆さんが安心してゲーム内チャットでコミュニケーションを取れる環境を提供できるよう努めます。自動モデレーション(管理)システムによって見逃された悪行に対応します。

チャットモデレーターは、Kickbotなどの自動ボットやプロのサードパーティーモデレーターと共に、ゲーム内チャットを管理します。

チャットモデレーターの責任、行動規範及び行動内容の概要について詳しくはこちらをご覧ください。

チャットモデレーターの見分け方

チャットモデレーターのゲーム内プロフィールには、チャットモデレータータイトルが付いています。

Warframeチャットモデレーターになる方法

チャットモデレーターの募集は現在、行っておりません。Digital Extremesのスタッフは、Warframeコミュニティからチャットモデレーターを慎重にスカウトして招待します。チャットモデレーターに選ばれる方は主に、コミュニティへ積極的に貢献していて、Warframeアカウントを健全に保っていることが重視されます。

ボランティア・チャットモデレーターの責任と行動規範

最終更新日:2018年12月18日

主な活動内容
  • チャットをモデレート(管理)し、エンドユーザー使用許諾契約(EULA)、利用規約(TOS)及びこの行動規範に反する行為をモデレーションツールを使いながら対処すること
    • メッセージのフラッシュ(流す):プレイヤーのメッセージはチャンネルから削除され、システムメッセージがプレイヤーに送られます。これ以上の措置は取られません。
    • キック(追放):プレイヤーのメッセージはチャンネルから削除され、プレイヤーは一時的にチャンネルを利用できません。
    • チャンネルバン(アクセス停止):プレイヤーは特定のチャンネルにアクセスできなくなります。プライベートメッセージと分隊チャットは引き続きご利用いただけます。
    • ユーザーバン(アクセス停止):プレイヤーはチャットサーバーの利用を禁じられます。プライベートメッセージ及び分隊チャットもご利用いただけません。
    • プレイヤーとIPアドレスのバン(アクセス停止):プレイヤーのアカウントとご利用のIPアドレスがブロックされます。このタイプの停止措置は悪質な行為に対してのみ適用されます。Digital Extremesのスタッフにのみこの権限が与えられています。
  • 重大な違反行為を取っていたり、規約に反する行為を繰り返し行っているプレイヤーをDigital Extremesのスタッフへ通報すること。
  • エクスプロイトの使用、ハッキング、データマイニング及びその他悪行をDigital Extremesのスタッフへ報告すること。
  • プロのモデレーションチームと協力して、チェックが必要な案件を報告すること。
Digital Extremesの代表としての振る舞い

チャットモデレーターは、Digital Extremesを代表するボランティアです。当社によって確立した基準を保ち、代表として適切な振る舞いを礼儀正しく取ることが求められます。モデレーターのゲーム内行為、公式フォーラムでの発言、個人のソーシャルメディアアカウントでの言動、ウェブサイト及びWarframeに関連する場所での振る舞いはすべて措置の対象となります。モデレーターの違反行為が確認された場合、警告をはじめ、必要に応じてプログラムからの除名措置も検討されます。

チャットモデレーター行動規範:

チャットモデレーターはボランティアの立場ですが、ある程度のプロ意識を持ち、外交手腕を振るうことが求められます。Digital Extremesが確立した基準を保ち、支持するようにしてください。モデレーターのゲーム内行為、公式フォーラムでの発言、ウェブサイトやソーシャルメディアでの言動、及びDigital ExtremesやWarframeに関する場所での振る舞いはすべて調査の対象となります。モデレーターはWarframeの他のプレイヤーと同じルールに従う必要があり、チャットモデレーターだからといって懲戒措置から免除されるわけではありません。常にDigital Extremesを代表するものとしてゲーム内外で振る舞うことが必要です。

行動規範は、すべての言語、地域、機種(PC、Xbox、PlayStation、Nintendo Switch)のチャットモデレーターに守っていただきます。

チャットモデレーターがモデレーター行動規範に違反した場合、警告が送られます。警告は最大三回まで送られ、行動が正されない場合は、モデレーションチームから除名されます。重大な違反行為が確認された場合、過去に一度も警告を受けたことがなくてもモデレーションチームから除名される場合もあります。

次の行為をモデレーターが執ることは禁じられています
  • いじめ行為:
    • 障がい、ハンデキャップ、言語の壁、異なるプレイスタイルやレベル、個人の信念や意見(建設的なものに限る)を差別すること
    • 性的指向、性自認や個人のアイデンティティ(同一性)に対して差別すること
    • プレイヤーを名指しして中傷誹謗すること
    • 脅迫行為や悪意を示唆すること
    • プレイヤーを攻撃する行為や言動
  • 開発者に対したバッシング
    • Digital Extremes社とそのスタッフに対して侮辱、脅迫、その他暴力的・不適切で非建設的なコメントをすること
  • スパム:
    • 意図的に同じメッセージを何回も送信すること
    • Warframeに関連しない題材を繰り返し宣伝すること
  • Digital Extremes社内で限定されている機密情報などを共有すること。次のリストが含まれますがこれらに限定されません。
    • デザイン審議会で議論された内容
    • ボランティアプログラムだけに知らされた内容
  • 不適切で礼儀正しくない言葉を使用すること。次のリストが含まれますがこれらに限定されません。
    • 過度に他者を罵る言葉を使うこと
    • 露骨に性的または暴力的な言葉を使うこと
    • 人種差別、性的差別、同性愛嫌悪、またはトランスフォビアなど、ヘイト(憎悪)を広める活動、言動、書き込み
    • その他侮辱的、または虐待的な言葉を使うこと
  • 他のチャットモデレーター、Digital Extremesのスタッフ、プレイヤーやその他コミュニティメンバーに関する個人情報及び機密情報を共有すること
  • チャットモデレーターとしての立場を乱用したり誇示すること。以下のような行動が含まれますが、これらに限定されません。
    • プレイヤーへの脅迫的な発言(例:「DEはあなたをバンします」)
    • 個人の利益を得るためゲーム内の力を悪用すること
    • 個人のソーシャルメディア、ウェブサイト及びその他プレイヤーと交流する場で、モデレーターの立場や権限を使い不適切な説明を追加すること(例:「Warframeチャットの主です」や「DEに雇われている~です」など)
  • エクスプロイト、チートやハックを使用すること
    • この項目には、データマイニングされた情報の共有も含まれます
  • ゲーム外アイテムの販売や購入を行うこと。以下のような行動が含まれますが、これらに限定されません。
    • ゲーム用コード
    • リアルマネートレーディング(RMT)
    • その他商品など
  • Digital Extremesから許可を取らず、ビジネスや商品を宣伝すること
    • この項目のキーワードは「宣伝」です。つまり、顧客の足を運ぶような言動や利益を促進する行動を指します。モデレーターは、行動規範を守っている限り、Warframe以外の題材について話し合うことが認められいてます。
  • エンドユーザー使用許諾契約(EULA)、利用規約及び行動規範で示されているルールを破ること
チャットモデレーションにて取れる措置

チャットモデレーターには皆さんが安心してコミュニケーションを取れる場所を提供するため、違反行為に対してアクションを取る権限が与えられています。「Kickbot」のような自動チャット機能は、Digital Extremesの独自の裁量で変えることができる用語リストを参照します。その一方、チャットモデレーターは、コミュニティで使われる用語を適切かつ柔軟に判断する力が求められるだけではなく、中立な立場を保ちながら思いやりをもってプレイヤーに対応することが必要です。以下のリストには、一般的に認められているモデレーションアクションが含まれていますが、完全なリストではありません。プレイヤーはいかなる理由にあれ、決められたルールの裏をかこうと試みることが禁じられています。

モデレーターには、以下の行為に対してアクションを取る権限が与えられています。

  • Kickbotを発動する行為を取るよう他のプレイヤーを釣る行為

    • 他のプレイヤーの発言がKickbotに検出されチャットからキックされるよう誘導するなど、釣り行為を指します
  • スパム

    • 同じ内容のメッセージを短時間で継続的に繰り返すことを指します
  • 地域チャットで分隊募集など、リクルート行為を取ること

    • リクルートチャットへ誘導されたのにも関わらず、地域チャットへ留まること
  • 地域チャットでトレード募集を繰り返しかけること

    • トレードチャットへ誘導されたのにも関わらず、地域チャットへ留まること
  • 露骨に性的な題材
  • 人種差別

    • 人種差別的な発言(スラングなど)、軽蔑的な発言、悪質な・悪意を持った固定観念
    • 人種差別的言動には文字を並び替えたり他のスペル(漢字・ひらがなを取り換えたりなど)を使って意味をほのめかされたものも含まれます
  • いじめ

    • 他のプレイヤーを必要以上に攻撃すること
  • 冒とく・不適切な発言

    • 過度に他者を罵る言葉を使うこと
    • 冒とく的な表現を使用して他のプレイヤーを攻撃したり、言及すること
  • 性差別や偏見

    • 性的指向及び性自認を理由に他のプレイヤーを攻撃すること
    • 性的差別的言動とは文字を並び替えたり他のスペル(漢字・ひらがなを取り換えたりなど)を使って意味をほのめかされたものも含まれます
  • 宗教や信仰に対する不寛容な発言
  • 偽造物や実在アイテムの取引

    • 存在しないものやトレードできないものをトレードしようとすると詐欺とみなされます
    • この項目には、個人の写真、ランク上げサービス、他のゲームのコンテンツなどの外部サービスも含まれます(ただしこれらに限定されません)
  • 開発者に対するバッシング

    • Digital Extremes社とそのスタッフに対して侮辱、脅迫、その他暴力的・不適切で非建設的なコメントをすること
  • 個人情報の共有

    • 個人情報には、氏名、自宅の住所、IPアドレス、電話番号などが含まれますが、これらに限定されません
  • 偽情報を広める行為

    • Digital Extremesの行為や意図についてプレイヤーが誤解するようなコメント
    • 訂正や注意をされたのにもかかわらず、ゲームのシステム、プレイヤー、ゲーム内機能や報酬などに関する誤った情報を広める試みを繰り返すこと
チャットモデレーターを通報又は取られた措置の再調査依頼

チャットモデレーターの振る舞いや、チャット発言に対して取られた措置に納得がいかない場合は、サポートへ異議を申し立てることができます。http://support.warframe.com からお問い合わせリクエストを送信していただくと、Warframeスタッフが調査を行います。サポート及びDigital Extremesのスタッフは、プレイヤー皆さんのプライバシーを尊重するのと同様、チャットモデレーターに対して講じられた懲罰的措置についてお話することができません。

チャットモデレーションでは、モデレートツールのクリックミスやタイプミスなど、ヒューマンエラーが生じる場合もあるでしょう。しかし、問題を速やかに解消できるよう、あらゆる措置を講じることをお約束します。なお、報告機能の乱用を繰り返し行っていることが確認できた場合、他のシステムの悪用・乱用と同じように扱われます。必要性が認められた場合、報告を送ったプレイヤーのアカウントに対して懲罰的な措置が施される場合もあります。

Digital Extremesは、虚偽の申し立てや主張に対応したり、行動を起こすことはありません。また、ボランティアプログラムに参加している方に対する不当なターゲット行為を認めません。このような試みが明らかになった場合、Digital ExtremesはEULA及び利用規約に反する行為として扱い、あなたのゲームアカウントへのアクセスが一時的又は永久的に停止される可能性があります。

Digital Extremesは、独自の裁量によってチャットモデレーター行動規範を更新する権利を留保します。訂正及び更新は、ウェブサイトに公開された時点で有効とみなされます。