
このクエストは土星にある天王星ジャンクションをクリア後いつでもアクセスできます。「デュヴィリ・パラドックス」クエストは後の「ヘックス」クエストまで他のメインストーリークエストの前提条件ではありません。
デュヴィリ王国はWarframe屈指の奇妙な世界であり「デュヴィリ・パラドックス」クエストでアクセスできます。ここでは新プレイヤーキャラクターである「漂流者」が紹介され、オペレーターと類似する部分もありますが漂流者には独自のアビリティや武器が用意されています。特定の場所では漂流者は所持している(あるいは借りだし)WARFRAMEや武器にアクセスでき、プリセットのMOD構成が用意されているのですぐにプレイができます。
「デュヴィリ・パラドックス」クエストを進めるにつれ漂流者のアビリティを解放していき、デュヴィリの世界が広がっていきます。しかしクエスト開始直後はほぼ無防備状態であり、煙幕を使いつつ戦闘を避けることをお勧めします。そこから導きの手を追い目標地点へ向かいましょう。
導きの手を追うと、デュヴィリ探索と移動のため乗馬できるケイスへ辿り着きます。これで追っ手から逃げつつ、次の目標地点へ向かえます。更に進めると漂流者性能値である「ケイス召喚」を解放するよう指示されます。これを取得することでデュヴィリ内でいつでもケイスを召喚し乗ることができます。
まず、漂流者の各アビリティについて学びましょう。
漂流者性能値を解放する地点で、近接武器のSun & Moonを手に入れます。この2つの刀で「デュヴィリ・パラドックス」クエスト中戦闘を行います。ゲーム内チュートリアルでも戦闘の操作方法が紹介されますが、要約すると:
WARFRAMEと漂流者の力でクエストを進めていくと、いずれ「オロワーム」空飛ぶ龍を制御することになります。このシネマティックパートでは、レールジャックに似た操作でデュヴィリを飛び回り、発砲操作で炎を吐きます。異なる点は、オロワームを上昇させるには「ジャンプ」で行い、降下させるには「しゃがむ」で行います。
シネマティックの後は「デュヴィリ・パラドックス」クエストのフィナーレを楽しめます。
デュヴィリ・パラドックス」クエストクリア後、星系マップからこの奇妙な世界に再度入ることができます。入る度に挑戦できる3つのモードが「デュヴィリ・エクスペリエンス」「ローン・ストーリー」「サーキット」です。
デュヴィリ・エクスペリエンスはデュヴィリを自由に探索するためのモードです。ここではサイドクエストやミニゲーム、特殊な釣りなどを体験できます。ローン・ストーリーではサイドコンテンツをスキップし、デュヴィリの1ループを素早くプレイするためのモードです。そしてサーキットは指定されたWARFRAMEと武器を装備しアンダークロフトで戦うモードです。
クエストクリア後のコンテンツは任意的なものであり、Warframeのメインストーリーを進めるのに必要はありません。しかし、ここからはWARFRAMEや鋼の道のり版サーキットから得られる強力なインカーノン武器などが手に入るため、アーセナルの強化には最適です。