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Devstream 182 振り返り
「1999」、Xaku Prime、Trinityリワークなど。
記載先 2024-10-25 20:21:00
Devstream 182 振り返り

テックロットへ向かう時です。Devstream 182では「1999」世界を掘り下げ、テクノサイト・コーダ(新宿敵)、新Geminiスキン、アトミサイクルなどの新情報が明かされました。アップデート「1999」前まで、Xaku Prime Accessも登場する予定などで、それに関する詳細もこの記事から学びましょう。

配信のアーカイブはYouTubeとTwitchで、そしてこのページでは記事スタイルで振り返りを読むことができます。

Michael ”Mynki” Brennan(マイケル・”ミンキー”・ブレナン)を偲んで

Digital Extremes では、親愛なる友人であり、同僚であり、Warframeの先駆者でもあった Michael "Mynki" Brennanの死を悼みます。Devstreamの冒頭ではメンバーがMynkiと、彼がWarframeに貢献した素晴らしい作品とインスピレーションに敬意を表しました。

彼の偉業は「1999」とそれ以降も語り継がれます。彼に感謝と敬意を。

配信内でのMynkiの部分はこちらの切り取りで見れます:

Michael ”Mynki” Brennanによるオリジナルコンセプト:

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そして、彼を称えConqueraトリビュートTシャツがWarframeストアから販売されます。描かれたデザインは、Mynkiによる蓮の花のスケッチで、ここから今のLotusシンボルが生まれました。収益の全額はThe Princess Margaret Cancer Foundationへ寄付されます。

まずはじめに


  • 現在ゲームにログインすることで「1999」の体験版をオービターからプレイできます。アトミサイクルのハンドリングなど、様々なフィードバックを随時募集中です。

  • 配信終了から24時間後はLotusの贈り物アラートが開催されます。クリアし近接Riven MODとRivenサイファーをゲットしましょう。

  • 10月中はQuest to Conquer Cancerキャンペーンが行われ、The Princess Margaret Cancer Foundationへの募金活動を行っています。今年でこのキャンペーンも5年目となり、様々なコミュニティ報酬がアンロックされました。キャンペーン情報はこちらから:warframe.com/qtcc

  • Steamストアに可愛らしいExcaliburのスタンプが登場! コミュニティアーティストAesopYOLIANによるデザインでWarframe愛を広めよう!

Xaku Prime Access — 11月14日登場

紛争で生まれた子は黄金をまとい生まれ変わった。Xaku Prime Accessは日本時間の11月14日に登場し、以下の武器とアクセサリーと共に実装されます:


  • Quassus Prime

  • Trumna Prime

  • Artifex Prime シャンダナ

  • Necra Prime オペレーター・漂流者スーツ

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Warframe:1999

次回の大型アップデートは2024年12月を予定しており、「1999」はこれまで以上のビッグコンテンツになることでしょう。実装時新クエストやその他の新コンテンツをすぐプレイしたい場合は、プロローグである「ロートパゴス」をクリアしておきましょう。そんな新コンテンツのラインアップ(のほんの一部)がこちら:


  • 新世界:ホルバニア

  • 新シンジケート:ヘックス

  • 新乗り物:アトミサイクル

  • 新勢力:テックロット&スカルドラ

  • 新ミッションタイプ:エンドレス確保

  • 新WARFRAME:Cyte-09

  • 6つのPROTOFRAMEスキン(Geminiエモート)

  • 新宿敵:テクノサイト・コーダ

  • 1999テーマの外装品

  • その他色々!


ホルバニアの世界

「1999」のネタバレ防止のためあまり掘り下げませんが、この世界が提供するコンテンツをここで説明します。ホルバニアはオープンワールドマップではなく、各「季節」に環境が変わるランダム生成マップです。各季節から違う体験を味わえることを目標にしています。

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「Warframe:1999」コミック

TBGKaru氏とのコラボで、ヘックスメンバーのバックストーリーを知れる33ページのコミックが制作されました。リリースは来月を予定していますが、表紙ページをチラ見したい方はこちらから行えます。

そして、このコラボを記念し、コミック表紙のディスプレイがゲーム内マーケットで1クレジットで今すぐ購入できます。

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新宿敵:テクノサイト・コーダ

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ホルバニアが誇るボーイバンド「On-lyne」が、Origin太陽系にその影響力をもって進行しています。新宿敵システムの「テクノサイト・コーダ」と、彼ら独自の仕様について学びましょう。

クバ・リッチとParvosシスターとは異なり、テクノサイト・コーダとの対面方法は独自のものが用意されていますが、これまで同様抹殺か転向の選択が与えられます。その他の違いがこちら:


  • テクノサイト・コーダはRequiem MODを必要としませんが、アンチウィルスを持って挑む必要があります。

  • 各宿敵からは確定で外装品が手に入ります。エフェメラに限らず、ぬいぐるみやポスターなど、まるでアイドルグッズのようなラインアップが期待されます。

  • 武器に関してはランダムではなく、コーダを倒すことで特殊なトークンが得られ、Tenet武器のErgo Glastのようにローテーションにある武器から自由に選べます。

テクノサイト・コーダ武器

実装時の武器のラインアップがこちらです:


  • Hema

  • Sporothrix

  • Synapse

  • Catabolyst

  • Pox

  • Tysis

  • Caustacyst

  • Hirudo

  • Mire

  • Pathocyst

  • そして新たに3種類の武器も追加されます。噂によると、一つは「ピザカッター」モチーフなのだとか。

On-lyne

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テクノサイト・コーダを生成されると、On-lyneのメンバーの内一人の人格が宿ります。各宿敵は90年代のコンピューターウイルスをモチーフにランダムで名前が決まります。

宿敵と対面する際は、全メンバーと戦うことになります。

メンバーの感染体デザインはベースである人間が大きく影響しています。比較画像がこちら:

Zeke
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そして、現在開発中のアニメーションも用意されました!

Drillbit
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Packet
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テクノサイト・コーダのデザインは、それぞれのメンバーの体の部位を強調されています。Packetに関しては「一目瞭然」です。

DJ RoM
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Harddrive
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WARFRAMEリワーク:Trinity

TennoConでは、TrinityとNyxのリワークが予定されていることが明かされました。今回のDevstreamではTrinityを主に取り上げますが、Nyxの変更点は11月のDevstream 183で掘り下げられます。基準点として、アビリティの効果時間延長と、移動中の発動が可能になります。

新パッシブ

自身と範囲内の仲間の最大ヘルスを上げ、この数値は最大エネルギーによって変動します。
(ミッションでの最大エネルギーではなく、ステータスから直接データを取ります)

一番アビリティ:Well Of Life


  • 移動中でも発動できるように。

  • 効果時間を延長。

  • 最大3体の敵に発動できるように(旧:最大1体)

  • Trinityか仲間がWell of Life内で倒された場合、それを無効にし、効果を終了します。救われたプレイヤーにはクールダウンが課せられます。

二番アビリティ:Energy Vampire


  • 移動中でも発動できるように。

  • 効果時間を延長すると追加パルスを放つように。これまでは効果時間をマイナスにすることでエネルギー出力を加速しましたが、これによりプラス効果による恩恵を受けやすくなりました。

三番アビリティ:Link


  • 発動中も再発動が可能に。

  • 移動中でも発動できるように。効果時間を延長。

  • Link可能なターゲット数はアビリティ威力で変動するように。

四番アビリティ:Blessing


  • 効果時間を延長。

  • 再発動時ダメージ耐性バフの適用が最後にならないように。旧仕様だと、再発動時数秒間ダメージ耐性バフが失われており、リストを背負うことになってしまいました。

Vampire Leech(Energy Vampireの増強)とChampion's Blesing(Blessingの増強)もこのリワークで改善されます。

PROTOFRAME:Geminiスキンとエモート


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「1999」で登場するPROTOFRAMEは通常ミッションでGeminiスキンを使うことで使用できます。これらのスキンは自由なカスタマイズが可能で、フルボイス付きです。Quest to Conquer Cancerキャンペーンのコミュニティ報酬でArthurの変身アニメーションが公開され、Devstream ではLettieとAmirの変身が紹介されました。

アニメーションを見せる前に、Geminiスキンの外装オプションに関する説明が行われました:


  • Geminiスキンのヘアーカラーは変更可能であり、新しく「ヘアーカラーハイライト」オプションが追加される予定です。

  • Amirのサングラスなど、一部のアタッチメントは取り外しが可能です。

  • Geminiスキンはフルボイスでありゲーム内で様々なセリフがあります。実装時に色んなアクションを使ってどんなボイスがあるか確かめてみましょう。

  • Geminiエモートを使うことでミッション内でPROTOFRAMEとWARFRAMEを切り替えられます。

Lettie (Trinity)

余談ですが、「Lettie」はPabloの母親の名前です。

Amir (Volt)


アトミサイクル

「1999」では新たな乗り物である「アトミサイクル」が用意されます。

ハンドリングに関する変更

体験版をプレイしたテンノは、アトミサイクルの操作に違和感を感じた方もいたかもしれません。フィードバックをもとに、アップデート実装時は以下の操作変更を予定しています:

アトミサイクルスキン

アップデート「1999」では11種類のアトミサイクルスキンの実装を予定していますが、その内7つを今回紹介しました:

上の切り抜きではテンノ、メディック、モンスター、グラフィティ、カラーシフトテーマのスキンが紹介され、ネイキッドとラストテーマがこちらになります:
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オペレーター・漂流者外装品

90年代テーマの外装品はWARFRAMEだけではありません。漂流者とオペレーターにも「ナウい」アクセサリーがマーケットで登場する予定です。

アスレチックテーマ
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ミリタリーテーマ
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グランジテーマ

Y2Kアクセサリー
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ゴステーマ
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世代バレを恐れないDevstream メンバーは、特に以下のデザインを気に入っているようです:

1999 TennoGen

今年のTennoConでは、1999をテーマにした漂流者とオペレーターのTennoGenの募集を発表し、アップデート「1999」では5種類のTennoGenが新登場します。詳細はこちらのフォーラムスレッドから!

テックロット敵タイプ

1999で登場する勢力はテックロット型の感染体です。Origin太陽系でも見慣れた敵が、ホルバニアでは違う形でテンノに襲い掛かります。

テックロット チャージャー

これまでのチャージャーと違い、突進するのではなく、砲弾のように飛び掛かってきます。

テックロット エンシェント

テックロット版のエンシェントは付近の敵を感電させる技と、スラム攻撃が備わっています。

このエンシェントの攻撃の予備動作は、どの攻撃が来るかが分かりやすくなっています。このアニメーション仕様は今後Origin太陽系のエンシェントにも適用される予定です。


現在無名の感染体


この敵はカンビオン荒地で見られるアンダゾアをベースにしています。この敵は麻酔銃だけではおとなしくなりません。

ババウ

この大型の敵はレアな敵となっています。間合いに気を使いながら戦いましょう!
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その他の新コンテンツ

Caliber Chicks 2とOllie's Crashcourse

アップデート「Koumeiと五つの定め」でも協力して頂いたSumoとの共同作業は続いており、ホルバニアモール内にあるアーケードミニゲームが現在開発中です。Caliber Chicks 2では、JillianかLillianとしてプレイし、ハイスコアとリーダーボードで他のプレイヤーと競いましょう。

TennoConでも紹介されたJames Conlin氏の声を当て、Ollie's Crashcourseはアップデート「1999」の次のアップデートでミニゲームが実装されます。

その他の調整


  • AX-52ライフルはアップデート「1999」で入手可能になります。

  • 新しく登場するエンドレス確保ミッションでは特定の感染体の敵を捜索し、倒すと敵は進化しもう一度追跡する必要があります。時間が経過すると、敵は新たな技を学び、より強力になっていきます。

  • The Lineスタジオとのコラボアニメーションの制作も順調に進んでおり、彼らが手がける「1999」のショートはアップデートと同時に公開されます。アニメーションで使用された背景アセットがこちらです:


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