今年のTokyo Game ShowではWarframeが出展し、素晴らしい時間を日本のテンノの皆様と過ごせました。ホール7-C01のブースだけでなく、イベントステージからのDevstream配信など、会場では様々なイベントが行われました。ブースと配信をチェックできなかったテンノのためへ、こちらのまとめ記事を用意しました!
アップデート「Koumeiと五つの定め」の数日前に、Devstream 181がTGS会場で配信され、声優の津田健次郎ナレーションによるゲームプレイトレイラーが初公開されました。
その後クリエイティブディレクターのレベッカ・フォードとコミュニティディレクターのメーガン・エベレットから新デラックススキンの紹介や、リワーク、QOL変更などの説明もされました。パブリックデーの2日目ではWarframeブースで特別な振り返り配信も行われ、発表コンテンツが更に掘り下げられました。
Koumeiコンテンツだけでなく、Devstreamでは「1999」の体験版と、Calibanログインキャンペーンについても発表がありました。
詳細
アップデート「Koumeiと五つの定め」に関する詳細はこちらの特設ページから確認できます。
Devstream 181の振り返りは、こちらのハイライト記事と、振り返り記事から全貌をチェックできます。
TGSと同時期に開催されたFuture Games ShowのMobile Gaming Showでは、声優ベン・スター(Arthur役)によってiOS版の最新トレイラーが紹介されました。
日本のモバイルマーケットに向けて制作されたトレイラーでは、モバイル版での操作性やグラフィックがフィーチャーされました。また、DevstreamではAndroid版の事前登録が年末までに開始されることが明らかになりました。
TGSのWarframeブースでは、ファンへのアピールだけでなく、Warframeを知らない方のためへのアトラクションやイベントも用意され、TennoCon 2024でもあったArthurとアトミサイクルのモデルや、レリックガチャがかなりの注目を集めました。
ブースで行われたゲリライベントもかなりの話題性を生みました:
ブースで行われたパルクールショーでは、Warframeの世界で見るハイスピードアクションがパルクールとして表現されました。間近で見るパフォーマンスは、多くの人に忘れられない印象を与えました。
Devstreamでも特別出場していただいた、声優のアルファ・タカハシ(Aoi役)がブースを訪れ、ファンたちと「1999」とWarframeについて熱く語り合いました。
Warframeは広大で奥深い体験です。新規テンノにとって、このコンテンツ量は膨大すぎるかもしれません。そんなテンノのために、ブースではWarframeを分かりやすく紹介するトークショーも行われ、ゲームの基本システムやゲームプレイをセミナー式で説明されました。
もちろん、ゲームを理解するにはプレイすることが最適です! ブースではPCとPS5版が用意され、来場した方はリアルタイムでWarframeのハイスピードゲームプレイを体験できました。
TGSではWarframeのグッズ販売も行われ、クラシックなWarframeロゴTシャツや、1999テーマのスポーツタオルが用意されました。
そしてブースの大目玉と言っても過言ではない、Voidレリックガチャや、Warframeピン、キーチェーン、プラチナコードなどの配布も行われ、多くのファンを喜ばせました。