Warframeは今年11周年を迎えましたが、その進化はまだ終わりません。始めてOrigin太陽系で冒険をするテンノにとって、膨大なコンテンツ量に戸惑うことがあるかもしれませんが、我々はそう言った新規プレイヤー体験も重視し頻繁に改善を行っています。

アップデート「Koumeiと五つの定め」で登場した新規プレイヤー体験改善がこちらです：

Steam連携による自動ログイン

多くのテンノはSteam版Warframeをプレイしておりますが、Steamでゲームを起動してもログイン画面が表示されパスワード入力が必要でした。アップデート後はWarframeアカウントをSteamと連携することで、今後Steam版を起動した場合自動でゲームにログインするようになりました。アカウントの連携をまだ行っていない方は、クロスプラットフォームセーブを有効にしどこからでもWarframeをプレイできる機能を楽しみましょう。

アカウントの連携が完了すると、「Steamでログイン」設定が可能となり、次回からメールアドレスとパスワードの入力が不必要になります。

マスタリーに達していないアイテムの削除警告

新米テンノにとって、アーセナルの枠は貴重なものです。インベントリに装備が増えると、ランク30に達成していないアイテムを間違えて売却してしまうケースが多々見られました。

アップデート後は、ランク30に達成していないアイテムを売却・削除する場合警告メッセージが表示されるようになるので、管理中のアクシデントを防げます。

コーデックスでの未所持MODの情報

アップデート「Koumeiと五つの定め」前は、所持していないMODはコーデックスで名前だけが表示され、それ以外の情報はありませんでした。今後は所持状態関係なくMODの説明と、ドロップ場所が表示されます。

オープンワールドマップの凡例

オープンワールドマップは新規プレイヤーにとって広大であり、ナビゲートが困難です。アップデート後は、アドバンスマップ表示で凡例が追加されました。これで入り口やキャラクター、脱出ポイントなどが一目で分かるようになりました。

ストーリー進行改善

Warframe序盤のクエストは、近年実装されたシネマティッククエストに比べ魅力に欠ける点があるかもしれません。Warframeへの没入感を深めるため、木星ジャンクションクリア後にあるストーリー要素が加えらえました。

アップデート「Koumeiと五つの定め」ではその他多くの新規プレイヤー体験改善要素が含まれています。詳細はぜひこちらのDev Workshopからご確認ください。今後も序盤プレイの改善を行う予定なので、フィードバックをお待ちしております！