これまで何度も取り上げられた「ヘックス」は「1999」で登場する新シンジケートです。それぞれ個性的なWARFRAMEと人間のハイブリッド(通称PROTOFRAME)の6人で構成されており、ホルバニアを探検しミッションを共にこなすことで彼らと親密になれます。彼らの簡単なプロフィールは、こちらの特設サイトとショーケースビデオ(YouTube)から確認できます。
Devstream 183で発表されたように、ヘックスの各メンバーはそれぞれ提供するものが異なります。
Arthur Nightingale
グループの事実上のリーダーであり、専門的な訓練を受けている。グループの戦闘コーディネーターとして機能する。
Arthurと話すことでヘックスシンジケートのランクを上げられ、地位ランクが上がることでグループの信頼が上がり、会話オプションが増えます。
Aoi Morohoshi
ヘックスの副指揮官。Arthurの頭脳に対する「心」。熟練のアトミサイクル整備士。
屈指のオーディオ通であるAoiは、「1999」でフィーチャーされるSomachord曲を提供します。
Amir Beckett
技術専門家であり、スピードスター。若く、どこか落ち着きがなく、速いだけでなくかなりのジョーカー。
常に何かにとりかかっている彼は、AX-52やVesper-77などの「1999」をテーマにした武器の設計図を提供します。Cyte-09やReconiflexライフルの設計図も彼から入手できます。
Eleanor Nightingale
Arthurの姉であり、サイキック。他のメンバーに比べテックロットによる影響を多く受けている。
「1999」で登場する新アルケインは彼女が提供します。
Leticia (Lettie) Garcia
チームのメディックで戦術家。皮肉屋であり、チームメイトよりもペットのネズミたちと仲がいい。
Lettieを訪れることでシンジケートメダルを地位と交換してくれます。
Quincy Isaacs
狙撃の名手であり、戦闘援護要員。傲慢だが、それは彼の並外れたスキルによるもの。
鋭い目を持つ彼からは外装品やCapturaシーンなどを入手できます。
ヘックスシンジケートではWarframeで初となる「ロマンス&親交システム」が導入されます。恋愛に興味がなくても問題ありません。プラトニックな関係だけでも、このシステムをフルに活用できます。
詳細は「1999」パッチノートで明かされますが、ヘックスメンバーからの好感度はPom-2のKIM(キネマンティック インスタントメッセンジャー)アプリでチャットしたり、プレゼントを与えたり、様々な方法で上げられます。
ヘックスメンバーとの恋愛は、ある程度の好感度になることでプロポーズを行えます。なお、必要な好感度はメンバーごとに異なります。
新たな関係がどこへ向かうかは定かではありませんが、うまく進めればメンバーから大晦日のキスを貰えるかもしれません。しかし、以下のケースのように、一般的なキスでない場合もあります:
なお、恋愛対象となれるPROTOFRAMEは一度に一人までです。別のメンバーと付き合いたい場合は、現在のパートナーと別れる必要があります。