
Warframeコミュニティに、次のWARFRAMEをデザインする機会が到来!
7年前、Warframeコミュニティが一つとなり、Novaが生まれました。以来、Origin太陽系も拡大していき、今回のアニバーサリーでは、新たなコミュニティWARFRAMEを製作することが決定しました!
コミュニティデザインのWARFRAME実装は6つの工程で実行されます:
デザインステップ | 期間 |
コミュニティ: テーマ付け | 3月6日から19日まで |
デザイン審議会: 投稿されたテーマの投票 | 3月20日から26日まで |
コミュニティアーティスト「Eornheit」によるビジュアルデザイン | 3月27日から4月16日まで |
コミュニティ: アビリティのデザイン | 4月17日から30日まで |
TennoGenアーティスト「Faven」による別ヘルメットのデザイン | 未定 |
TennoCon 2020生配信でWARFRAMEを公開! | 日本時間の7月12日(日) |
7年間に渡るWarframeの歴史において、公式フォーラムにあるファン・コンセプトサブフォーラムで数えきれないほどのアイデアを見てきました。そこで証明されたファンの創造性と熱意こそが、今回の企画の起点となっています。
テーマ付け期間は3月6日から3月19日まで行われます
このステップでは、WARFRAMEのアビリティは考慮されません。まずはテーマからです! ゲーム内で見たいWARFRAMEのアイデアをこちらに投稿しよう!
デザイン審議会はWarframeのファウンダーと、熱意あるプレイヤー達の集まりであり、実装されるシステムなどの初期のフィードバックやアイデアを交し合う会です。フォーラム投票や通話、フィードバックスレッドなどからデザイン審議会はこれまでWarframeのデザインに関わってきました。7年に渡り会も拡大し、毎月コミュニティイベントの参加頻度が多いプレイヤーに招待が送られています。
全てのテーマ投稿をレビューした後、開発チームが10の投稿を選別し、デザイン審議会へ発表されます。
そこから3月20日から26日に掛け、デザイン審議会が投票を行い、WARFRAMEの最終テーマが決定します。
WarframeコミュニティアーティストのEornheit氏が、決定したテーマを基に新しいWARFRAMEのビジュアルデザインを手がけます!
Eornheit氏からのメッセージ
「こんにちは! 2DアーティストのEornheitです。バイオメカニクスや銀河系怪物、キャラクターのデザインを描くのが好きです。そして何より『Warframe』をプレイするのが大好きです。このゲームを通じてこの世界ファンアートやイラスト、スケッチなどを描くインスピレーションを受けています。」
Eornheit氏のオリジナル作品などはこちらから確認できます!
テーマとビジュアルが決定次第、次のステップではWARFRAMEのアビリティのデザインを開始します!
アビリティデザイン受付期間は4月17日から4月30日まで行われます
コミュニティWARFRAMEの能力やプレイスタイルを決めよう! 投稿が可能になった際こちらの公式フォーラムスレッドが公開されます。
Warframe TennoGenアーティストのFaven氏が公式コンセプトアートを基にWARFRAMEの別ヘルメットをデザインします!
Faven氏はTennoGenプログラムが2015年開始からずっと参加しています。初めてデザインしたVOLT AMPスキン以降、Graxxシリーズのスキンなどを全てデザインしてきました。Faven氏はTennoConでもセミナーを開き、他のプレイヤーに彼の体験談を話しています。
Faven氏のTennoGen作品はこちらから確認できます!
コミュニティデザインのWARFRAMEの名前と最終デザインは7月12日のTennoCon 2020生配信で公開されます! ゲーム内でどう実装されるかを一足先にチェックしよう。