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次のコミュニティWARFRAMEをデザインしよう
新しいWARFRAMEの設計に協力しよう!
記載先 2020-03-06 09:24:00
次のコミュニティWARFRAMEをデザインしよう

Be Part of the Next Community-Created Warframe

Warframeコミュニティに、次のWARFRAMEをデザインする機会が到来!

7年前、Warframeコミュニティが一つとなり、Novaが生まれました。以来、Origin太陽系も拡大していき、今回のアニバーサリーでは、新たなコミュニティWARFRAMEを製作することが決定しました!

コミュニティデザインのWARFRAME実装は6つの工程で実行されます:

デザインステップ 期間
コミュニティ: テーマ付け 3月6日から19日まで
デザイン審議会: 投稿されたテーマの投票 3月20日から26日まで
コミュニティアーティスト「Eornheit」によるビジュアルデザイン 3月27日から4月16日まで
コミュニティ: アビリティのデザイン 4月17日から30日まで
TennoGenアーティスト「Faven」による別ヘルメットのデザイン 未定
TennoCon 2020生配信でWARFRAMEを公開! 日本時間の7月12日(日)

コミュニティ: テーマ付け

7年間に渡るWarframeの歴史において、公式フォーラムにあるファン・コンセプトサブフォーラムで数えきれないほどのアイデアを見てきました。そこで証明されたファンの創造性と熱意こそが、今回の企画の起点となっています。

テーマ付け期間は3月6日から3月19日まで行われます

このステップでは、WARFRAMEのアビリティは考慮されません。まずはテーマからです! ゲーム内で見たいWARFRAMEのアイデアをこちらに投稿しよう!

デザイン審議会: 投稿されたテーマの投票

デザイン審議会はWarframeのファウンダーと、熱意あるプレイヤー達の集まりであり、実装されるシステムなどの初期のフィードバックやアイデアを交し合う会です。フォーラム投票や通話、フィードバックスレッドなどからデザイン審議会はこれまでWarframeのデザインに関わってきました。7年に渡り会も拡大し、毎月コミュニティイベントの参加頻度が多いプレイヤーに招待が送られています。

全てのテーマ投稿をレビューした後、開発チームが10の投稿を選別し、デザイン審議会へ発表されます。

そこから3月20日から26日に掛け、デザイン審議会が投票を行い、WARFRAMEの最終テーマが決定します。

コミュニティアーティスト「Eornheit」によるWARFRAMEデザイン

Eornheit Art

WarframeコミュニティアーティストのEornheit氏が、決定したテーマを基に新しいWARFRAMEのビジュアルデザインを手がけます!

Eornheit氏からのメッセージ

「こんにちは! 2DアーティストのEornheitです。バイオメカニクスや銀河系怪物、キャラクターのデザインを描くのが好きです。そして何より『Warframe』をプレイするのが大好きです。このゲームを通じてこの世界ファンアートやイラスト、スケッチなどを描くインスピレーションを受けています。」

Eornheit氏のオリジナル作品などはこちらから確認できます!

コミュニティ: アビリティのデザイン

テーマとビジュアルが決定次第、次のステップではWARFRAMEのアビリティのデザインを開始します!

アビリティデザイン受付期間は4月17日から4月30日まで行われます

コミュニティWARFRAMEの能力やプレイスタイルを決めよう! 投稿が可能になった際こちらの公式フォーラムスレッドが公開されます。

TennoGenアーティスト「Faven」による別ヘルメットのデザイン

FavenArt

Warframe TennoGenアーティストのFaven氏が公式コンセプトアートを基にWARFRAMEの別ヘルメットをデザインします!

Faven氏はTennoGenプログラムが2015年開始からずっと参加しています。初めてデザインしたVOLT AMPスキン以降、Graxxシリーズのスキンなどを全てデザインしてきました。Faven氏はTennoConでもセミナーを開き、他のプレイヤーに彼の体験談を話しています。

Faven氏のTennoGen作品はこちらから確認できます!

TennoCon 2020生配信でWARFRAMEを公開!

コミュニティデザインのWARFRAMEの名前と最終デザインは7月12日のTennoCon 2020生配信で公開されます! ゲーム内でどう実装されるかを一足先にチェックしよう。