クロスプラットフォームセーブとは?
クロスプラットフォームセーブは、ご利用のアカウントを連携あるいは合併し、Warframeの進行状況を統一できる機能を指します。Warframeアカウントを連携・合併することで、1つのWarframeアカウントを様々な機種でアクセスできるようになります(クロスプラットフォームセーブの制限は以下のよくある質問から確認できます)。
クロスプラットフォームセーブを有効にする場合、アカウントの「連携」か「合併」が必要になります。
アカウントの「連携」「合併」とは?
アカウント合併は複数のアカウントを一度限りのプロセスで合併させる、巻き戻しができない手順です。1つのアカウントをプライマリアカウントとして設定すると、そのアカウントのゲーム進捗データが保存されます。他のアカウントのアイテム、外装品、素材、通貨は合併されたアカウントへ合計され移行されます。
アカウント連携では1つのアカウントをプライマリアカウントとして設定します。その後は、プライマリアカウントを連携したプラットフォームでアクセスできるようになり、ゲーム進捗データ、アイテム、外装品、素材、通貨が持ち越されます。
クロスプラットフォームセーブに関する詳細は以下の「よくある質問」か、クロスプラットフォーム進捗ガイドから確認できます。
どのプロセスを利用できますか?
日本時間の2023年11月25日午前4時の前に作成されたアカウントのみアカウント合併*を行えます。
日本時間の2023年11月25日午前4時の後に作成されたアカウントは合併を行えませんが、アカウント連携を行えます。
*注:以前にPCからコンソールへのアカウント移行を行ったアカウントはアカウント合併を行えません。例として、以前にPCからPlayStationへアカウント移行を行った場合、移行先のPlayStationアカウントはアカウント合併を行えず、アカウント連携が行われます。
クロスプラットフォームセーブ機能はいつアクセスできますか?
クロスプラットフォームセーブが全機種のテンノが利用可能に!
注意事項:アカウント合併サービスは一度限りであり、プロセスの巻き戻しは行えません。クロスプラットフォームセーブ専用アカウント作成後、以前のプロフィールへアクセスすることはできません。
Q: クロスプラットフォームセーブとは?
クロスプラットフォームセーブ機能を利用すると、どのゲーミング機種からでもアクセスできる単一のクロスプラットフォームセーブアカウントが作成され、進行状況やアイテムなどを利用できます。「進行状況」には、クエスト、シンジケートのランク、フォーカス、性能値、Helminthのロック解除、現在アクティブなクバ・リッチやParvosシスターなどが含まれます。
クロスプラットフォームセーブ専用アカウントとは?
クロスプラットフォームセーブ専用アカウントはアカウント連携・合併を行ったアカウントを指します。
Q: アカウント連携とは?
アカウント連携プロセスでは、お使いのアカウント1つをプライマリアカウントとして設定します。設定したプライマリアカウントのゲーム進捗データや購入データはどのプラットフォームからでも自在にアクセスできます。
例として、プレイヤーはPCアカウントをプライマリアカウントとして設定し、PlayStationアカウントを連携したとします。PCアカウントの進捗データが既存のPlayStationアカウントのデータを上書きし、結果そのプライマリアカウントはクロスプラットフォームセーブ専用アカウントとなりPCとPlayStation両方でアクセスできるようになります。
注意事項:アカウント連携の巻き戻しは行えません。クロスプラットフォームセーブ専用アカウント作成後、連携されたアカウントの進捗データやインベントリをプライマリアカウントからアクセスできません。
Q: 一度限りのアカウント合併サービスとは?
更新:クロスプラットフォームセーブ・アカウント合併サービスは2025年1月17日をもちまして終了します。サービス終了後はアカウント連携のみ行えます。
アカウント合併サービスは様々なアカウントのアイテムや外装品、素材、通貨などを1つのクロスプラットフォームセーブ専用アカウントへ合併させるプロセスです。このサービスの実行は一度限りであり、巻き戻しができません。クロスプラットフォームセーブ専用アカウントはアカウント管理ページからどのプラットフォームへアクセスできるかを設定できます。
合併を望む場合は、連携されたアカウントの1つをプライマリアカウントとして設定し、そのアカウントのミッションやクエスト進捗が保存されます。他のセカンダリアカウントにある素材、アーセナルアイテム、通貨などのデータは全てプライマリアカウントへ移行されます。プライマリアカウントのゲーム進捗データは合併前のものと同じになります。
例として、プレイヤーがPCアカウントとXboxアカウントを所持していたとします。プレイヤーがPCアカウントとXboxアカウント両方に100,000クレジットがあった場合、アカウント合併後はこの2つのアカウントが合体し1つのクロスプラットフォームセーブ専用アカウントが作成され、合計200,000クレジットを所持しているアカウントができ、このアカウントはPCとXboxでアクセスできます。このプロセスは素材、アイテム、外装品、プライマリアカウントのクエスト進捗にも適用されます(一部例外あり)。
また、日本時間の11月25日午前4時までに作られ、PCからコンソールへアカウント移行を行っていないアカウントのみがアカウント合併を行えます。
注意事項:アカウント合併サービスは一度限りであり、プロセスの巻き戻しは行えません。クロスプラットフォームセーブ専用アカウント作成後、以前のアカウントへアクセスすることはできません。
Q: アカウント連携を実行せず、一度限りのアカウント合併を行うには?
有効なアカウントは自動で一度限りのアカウント合併が選択されます。
クロスプラットフォームセーブのアカウント合併サービスは2025年1月17日をもちまして終了します。サービス終了後はアカウント連携のみ行えます。詳細はフォーラム記事をご覧ください。
Q: クロスプラットフォームセーブプロセスでTennoGenアイテムはどうなりますか?
日本時間の2023年11月25日午前4時前に購入したTennoGenアイテムはアカウント合併プロセスで全プラットフォームでアクセスできるようになります。これによりこれまで入手したTennoGenコレクションはどのプラットフォームからでもアクセスできます。
日本時間の2023年11月25日午前4時以降に購入したTennoGenアイテムは、どの機種で購入したかによって影響される場合があります。Steam PCで購入したスキンはPC版でのみ使用でき、PC以外(PlayStation、Xbox、Nintendo Switch、モバイル)で購入したスキンはPC以外の機種からアクセスできます。
TennoGenアイテムの制限に関しては、TennoGenアーティストへの影響を考慮しつつ、これまでの購入を無駄にしない形で決定しました。詳細は公式フォーラムのクロスプラットフォームTennoGenスレッドからご確認ください。
Q: プラットフォーム別でトレードを行えますか?
はい、クロスプラットフォームセーブのステータスに関係なく、他の機種のプレイヤーとトレードできます。トレードはギフトと同じように機能します(つまり、パーソナルプラチナは使用できません)。ただし、Nintendo Switchでプレイしている方は他の機種のテンノとプラチナを使ったトレードはできません。
2024年10月の時点で、ゲーム内設定でクロスプラットフォームプレイを有効化しているプレイヤーは、クロスプラットフォームセーブ専用アカウント(あるいはPCアカウント*)を使用して全プラットフォームのフレンドやテンノとトレードを行うことができます。PCプレイヤーおよびクロスプラットフォームセーブプレイヤーがトレードを行うには、TennoGuard 二段階認証(2FA)が必要です。これは、 アカウント管理ページで有効化できます。
*PCアカウントはデフォルトで別プラットフォームのプレイヤーとトレードが行えますが、両プレイヤーがクロスプラットフォームプレイを有効にしており、PC以外のアカウントはクロスプラットフォームセーブ専用アカウントからトレードを行う必要があります。
Q: 期日前にPCアカウントを作成しませんでした。複数のコンソールアカウントの合併を行えますか?
はい。合併に含むコンソールアカウントが期日前に作成されており、PCからコンソールへアカウント移行を行って場合アカウント合併を行えます。
まず新しいPCアカウントを作成する必要があります。その後お使いのコンソールアカウントをプライマリアカウントとして設定しPCアカウントを連携させ、コンソールアカウントの進捗データが保存されます。これによりWarframeのクロスプラットフォームセーブ専用アカウントが作成されます。専用アカウント作成後は、他のコンソールアカウントを合併させることが可能です。
Q: 一度限りのアカウント合併サービスはいつでも利用できますか?
いいえ。一度限りのアカウント合併サービスは2025年1月17日まで提供されます。ただし、アカウント連携サービスは永続的に利用でき、今後のクロスプラットフォームセーブ機能の基礎となります。
Q: どうやってアカウントが正しく連携・合併されたかを確認できますか?
アカウント連携・合併が成功した場合、確認のポップアップ画面が表示されます。更にアカウント管理ページからクロスプラットフォームセーブ機能のステータスを確認できます。
Q: クロスプラットフォームセーブはどの機種で利用できますか?
アップデート「壁の中の囁き」実装後は、現在Warframeが実装されている全ての機種でクロスプラットフォームセーブ機能を利用できます。利用できる機種はPC、PlayStation 4、PlayStation 5、Xbox One、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、モバイル版です。
Q: ダウンロード後に個人データの処理は行われますか?
個人データに関する詳細は「プライバシー方針」をご確認ください。